人通りの多い明洞(ミョンドン)ストリートに座りこんだアジュンマ(おばちゃん)。一体何をしているのでしょうか？




小さいお鍋に火をあて、砂糖とソーダの粉末をかき混ぜています。



砂糖がキャラメル色に溶けたら、固まるまで冷まします。もうおわかりですよね？



そう、甘くて香ばしい砂糖のお菓子「ポッキ」です！日本にも似たお菓子がありますよね。

星やハート型がかたどられたものから、ペロペロキャンディーのように棒のついたものまでさまざま。



明洞のこの場所で10年間「ポッキ」を作り続けたアジュンマ。「割らずにハートや星型をうまくくりぬくとひとつボーナスであげるよ。」

なんと嬉しいおまけ付きです。



子どもから大人にまで人気のおやつ「ポッキ」。子どもの頃を思い出しながら懐かしの「ポッキ」を食べる大人も多いはずです。小腹が空いたら、「ポッキ」おひとついかがですか？