これらの訪朝が実現した場合、北朝鮮の兆候把握はもちろん、南北関係の先行きを観測するにも重要な鍵となる見通しだ。統一部が16日に明らかにしたところによると、民族助け合い運動、わが民族ひとつになろう運動本部など対北民間団体が直行便を通じた大規模訪朝を推進している。
20~23日に訪朝を推進している民族助け合い運動の関係者は16日、「17日までに北朝鮮側が訪朝招請状を送ると知らせてきた」と述べた。今月27日から4日間の訪朝を進めているわが民族ひとつになろう運動本部側も「現在まで訪朝協議で特別な困難はない」と明らかにしている。
20~23日に訪朝を推進している民族助け合い運動の関係者は16日、「17日までに北朝鮮側が訪朝招請状を送ると知らせてきた」と述べた。今月27日から4日間の訪朝を進めているわが民族ひとつになろう運動本部側も「現在まで訪朝協議で特別な困難はない」と明らかにしている。
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