中日ドラゴンズの李炳圭(イ・ビョンギュ、34)が15日に本拠地のナゴヤドームで行われた阪神戦で、3打数2安打を記録し、3試合連続無安打の沈黙を打ち破った。しかし守備と走塁でのミスが相次いだ。
6番右翼手として先発出場した李炳圭は、2回1死一塁での初打席では併殺打だったが、その後2打席で安打を記録した。1対7とリードされた5回には先頭打者として左翼線上を抜ける二塁打で打撃感を取り戻し、4対7まで追いついた7回でも先頭打者として左前安打を打った。打率は2割3分6厘とやや上昇した。
しかし4回表に右中間ゴロの打球を後ろに取り逃がす失策をし、大量失点のきっかけを提供したほか、5回には二塁からデラロサの安打を受けホームに走り出したが、三塁で走塁コーチと体が触れたとの判定を受け、アウトとなった。
一方、ヤクルトの抑え林昌勇(イム・チャンヨン、32)はチームが広島に1対2で敗れ、出番はなかった。
6番右翼手として先発出場した李炳圭は、2回1死一塁での初打席では併殺打だったが、その後2打席で安打を記録した。1対7とリードされた5回には先頭打者として左翼線上を抜ける二塁打で打撃感を取り戻し、4対7まで追いついた7回でも先頭打者として左前安打を打った。打率は2割3分6厘とやや上昇した。
しかし4回表に右中間ゴロの打球を後ろに取り逃がす失策をし、大量失点のきっかけを提供したほか、5回には二塁からデラロサの安打を受けホームに走り出したが、三塁で走塁コーチと体が触れたとの判定を受け、アウトとなった。
一方、ヤクルトの抑え林昌勇(イム・チャンヨン、32)はチームが広島に1対2で敗れ、出番はなかった。
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