東京新聞は金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の発病が米国に要請したテロ支援国指定解除が延期になることに伴うストレスのためだと15日、報じた。
東京新聞は中国当局の消息筋を引用し「(脳卒中で倒れたという金委員長が)判断能力はあると知られているが、四肢に障害が残っており、復帰までには一定の期間、療養が必要だ」と明らかにした。
毎日新聞は金委員長が4月から執務中にしばしば意識を失い、党務など重要な事案に適宜、対応できなかったと14日報じた。新聞は「金委員長は本来、夜間や深夜に執務することが多かったが、5、6月は持病が悪化して夜に執務ができなくなり、判断能力も落ちていた」と伝えた。
東京新聞は中国当局の消息筋を引用し「(脳卒中で倒れたという金委員長が)判断能力はあると知られているが、四肢に障害が残っており、復帰までには一定の期間、療養が必要だ」と明らかにした。
毎日新聞は金委員長が4月から執務中にしばしば意識を失い、党務など重要な事案に適宜、対応できなかったと14日報じた。新聞は「金委員長は本来、夜間や深夜に執務することが多かったが、5、6月は持病が悪化して夜に執務ができなくなり、判断能力も落ちていた」と伝えた。
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