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「金総書記“世襲すれば世界から笑われる”」

金日成(キム・イルソン)総合大学の元教授で94年、韓国に亡命した対外経済政策研究院の趙明哲(チョ・ミョンチョル)統一国際協力チーム長が、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の「脳卒中説」に続き、後継をめぐる観測が出ていることについて「金委員長が再び世襲すれば世界から笑われると話していた、といわれている」と述べた。

趙チーム長は11日、公営KBS(韓国放送公社)第1ラジオの番組でこのように話した後「後継をめぐり2つの説があるが、そのひとつが“世襲をしない”と直接話したということだ」と紹介した。

また「05年と06年中国を訪問する前に、高官らとの会議で、故金日成主席が統治していた時代より今の時代の方が厳しいと述べた」とし「若くて有能な人に移譲するという発言までしたというが、いざ高官と側近がこの発言を信じず、現在までは“仮定”にすぎない」と付け加えた。


続いて趙チーム長は「金委員長のほかには誰も知らない」というもうひとつの説に触れた。同氏は「60年代に金正日委員長が(後継者教育を受けるために)入党した当時、金主席がこれと言った発言をしなくても、側近は(ポスト金日成は金正日だという)意中を読み取ることができたが、今は最側近も金委員長の意中を読み取れずにいる」とし「息子が3人いずれも1つずつ欠点があり、金委員長も確実に1人に絞れる環境ではないとみられる」と話した。

しかし同氏は「金委員長が意識を失うなどすれば、世襲の可能性は大きく高まる」という見方も示した。その理由として「過剰に忠誠を誓う人々は、世襲を通じて自身の忠誠心をアピールしようとする属性があるからだ」と説明した。

一方、趙チーム長は「8月26日に宣言した核無能力化中断措置」が誰の指示かという疑問について「(北朝鮮軍部ではなく)金正日の言葉によるもの」という認識を表した。同氏は「金委員長が話せなくなる状況になれば、その時点以前に吐いた金委員長の言葉が、そのまま統治につながる」とし「対外的には核問題、南北(韓国・北朝鮮)問題、朝米国交正常化問題、対内的には体制転換、改革開放問題などで、最近の金委員長の発言には強硬姿勢を示す言葉が多かった。金委員長が重大事を決められない状況だったとすれば、権力の中心部にいる主要人物が金委員長の言葉を督励して指示する状況が展開されただろう」と分析した。



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