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<サッカー>南北対決は「かろうじてドロー」…W杯予選

 2010年に南アフリカで開かれるサッカー・ワールドカップ(W杯)に向けての第一ボタンはかろうじてかけられた。

アジア最終予選初の試合、しかも対戦相手は北朝鮮。必ず勝たなくてはならない試合だったが、‘負けなかったのが幸い’と思えるほどに内容の乏しい試合だった。

10日に中国・上海の虹口スタジアムで行われたアジア最終予選の初戦、韓国は北朝鮮と1対1で引き分けた。2度目の国際Aマッチ出場となる奇成庸(キ・ソンヨン)の同点ゴールが無ければ、スタジアムに水をはって朴泰桓(パク・テファン、五輪水泳金メダリスト)の今後の訓練のためにプールに作り替えろとヤジを飛ばされるところだっただろう。


この日の引き分けで韓国は今年行われた4回の北朝鮮戦すべて引き分けたことになる。韓国は来月15日にアラブ首長国連邦(UAE)と第2戦で対戦する。北朝鮮とは来年4月の第5戦で再対決となる。アジア最終予選で韓国は北朝鮮、UAE、イラン、サウジアラビアと同じ予選B組となっており、このうち上位2位がW杯本選に出場する。

◆許丁茂(ホ・ジョンム)韓国監督=内容と結果すべて満足できなかった。密集した守備をまともに抜けられなかった。ゴールの決定力の問題を克服するため努力しているが、容易ではない。試合をしてみれば山あり谷ありだ。北朝鮮を格下と見て必ず勝たなくてはと思ったが残念だ。遠征で引き分けたことで失望はしない。イラン、サウジ、UAEなど中東チームを細かく分析し、対策を立てている。

キム・ジョンフン北朝鮮監督=勝ち点(3点)を得られたが残念だ。選手らがよく戦ってくれ満足だ。蒸し暑い中東で一度試合(6日、UAE戦)を行っており体力消耗が多かった。(体力の)状態がよければよりよい結果があっただろう。



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