北朝鮮に食糧の緊急支援のために政府予算の1%を基金として積み立て、北朝鮮経済の開発に毎年使おうという民間団体の署名運動に参加者が70万人を超えた。
仏教修行共同体の浄土会は7月8日、国内、米国、ドイツ、フィリピンなど海外の14の地域から始まった“韓半島平和のための100万人署名運動”に今月8日までに約70万人が署名したと9日、明らかにした。浄土会は「来月5日まで計100日ほど署名運動を続け、100万人の署名を集める予定だ」と話している。
今回の署名運動は短期的には今年、北朝鮮食糧難による飢餓を防ぐために20万トンの食糧の緊急支援、長期的には繰り返される食糧難を根本的に解消するために政府予算の1%を北朝鮮経済の開発に使おうという趣旨だ。イ事務総長は1%の「予算は毎年、基金として積み立て、その年に使用されず残った予算も積み立てて、今後の大規な経済開発に備える必要がある」と説明している。
仏教修行共同体の浄土会は7月8日、国内、米国、ドイツ、フィリピンなど海外の14の地域から始まった“韓半島平和のための100万人署名運動”に今月8日までに約70万人が署名したと9日、明らかにした。浄土会は「来月5日まで計100日ほど署名運動を続け、100万人の署名を集める予定だ」と話している。
今回の署名運動は短期的には今年、北朝鮮食糧難による飢餓を防ぐために20万トンの食糧の緊急支援、長期的には繰り返される食糧難を根本的に解消するために政府予算の1%を北朝鮮経済の開発に使おうという趣旨だ。イ事務総長は1%の「予算は毎年、基金として積み立て、その年に使用されず残った予算も積み立てて、今後の大規な経済開発に備える必要がある」と説明している。
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