前政権では公開的な活動が制限されていた黄長燁(ファン・ジャンヨプ、97年亡命)元朝鮮労働党書記が6日、外部の行事に出席し、公開的に演説を行う。
北朝鮮民主化委員会(委員長:黄長燁)は江南(カンナム)教会北朝鮮宣教部とともに6日、ソウル江南区(カンナムグ)の江南教会で「脱北者1000人主催テソン会」を開催すると発表した。
ある消息筋は「黄元書記も同行事に出席し、延世(ヨンセ)大の金東吉(キム・トンギル)名誉教授に続き、祝辞の形で南北(韓国・北朝鮮)の情勢と北朝鮮の人権問題などについての認識を述べると聞いている」と伝えた。同筋は「行事の時間が限られていて一般の講演はできず、20分以内の祝辞の形で話すことになると聞いている」と付け加えた。
黄元書記は以前の左派政権でも研究所や大学などで時々講演活動を行っていた。しかし当時野党だったハンナラ党などが主催する講演会を除けば、ほとんどが主催側の人物だけが出席して非公開に行われていた。
北朝鮮民主化委員会(委員長:黄長燁)は江南(カンナム)教会北朝鮮宣教部とともに6日、ソウル江南区(カンナムグ)の江南教会で「脱北者1000人主催テソン会」を開催すると発表した。
ある消息筋は「黄元書記も同行事に出席し、延世(ヨンセ)大の金東吉(キム・トンギル)名誉教授に続き、祝辞の形で南北(韓国・北朝鮮)の情勢と北朝鮮の人権問題などについての認識を述べると聞いている」と伝えた。同筋は「行事の時間が限られていて一般の講演はできず、20分以内の祝辞の形で話すことになると聞いている」と付け加えた。
黄元書記は以前の左派政権でも研究所や大学などで時々講演活動を行っていた。しかし当時野党だったハンナラ党などが主催する講演会を除けば、ほとんどが主催側の人物だけが出席して非公開に行われていた。
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