본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

1年ももたない福田・安倍首相

 「突然出世すれば崩れるのも簡単」--。

安倍晋三前首相に引き続き、福田康夫首相まで任期を1年務めることなしに自ら辞任するとしたことに対し、朝日新聞は4日、2人の共通点に対してこのように評価した。

2人の背景を見ると、家門や政治入門から首相に至るまでの過程があまりに似ていたからだ。2人は大学卒業後、会社に入社、その後、大物政治家だった父の秘書として政界に入門した。日本の初父子首相となった福田首相の父福田赳夫氏は1976年から2年間、首相を務めた。福田首相は民間企業である丸善石油で17年間勤務し、40歳のとき、父の秘書官として政界に足を踏み入れた。安倍前首相の家も有名な政治家の家門だ。母方の父は岸信介元首相、祖父の安倍寛氏は衆議院議員、父安倍晋太郎氏は外相と自民党幹事長を務めた。安倍前首相も神戸製鋼に通う28歳のとき、父の秘書官となった。2人とも父親の地方区を受け継いで国会議員になった。


過去、自民党には伝統的な出世コースがあった。衆議院議員の場合、3選くらいになると中央部署の政務次官や党内副会長職責を務める。5~7選で初入閣、国会予算委員長などを経て党要職と主要長官職を務め、派閥を率いて総裁と首相職に近づいていくコースだ。

しかし福田首相は6選、安倍前首相は5選議員のとき首相職に就いた。福田首相は森喜朗、小泉純一郎元首相の内閣で官房長官を務めたが、日本政治の核心である幹事長など党3役の経験はない。安倍前首相は内閣経験が全くなく、小泉内閣で官房長官にいきなり起用された後、北朝鮮の日本人拉致問題が起こった際、対北攻撃に先頭に立って国民的人気を集めた。

そして自民党幹事長になった後、一気に首相にまで上がった。

94年以後、首相歴任者たちを見れば首相当時橋本龍太郎11選、小渕恵三12選、森喜朗10選、小泉純一郎10選だった。4人とも3役の経験を持っていた。

彼らはこうした過程を経て政治のリーダーシップと調整能力、野党と争う方法などを体得した。

しかし福田首相と安倍前首相はこうした経験もなく首相になったことから逆境に勝つことができず、自ら崩れたと朝日紙は分析した。

一方、同紙が2~3日に実施した世論調査では最も多い30%が麻生太郎自民党幹事長を次期首相だと回答した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴