三星(サムスン)電子がロシアにテレビ工場を完工した。
これで本格的に独立国家共同体(CIS)の市場に進出することになる。
三星電子は4日(現地時間)、ロシアのカルガ州ブルシノで、アンドレイロシア関税庁長、李揆亨(イ・ギュヒョン)ロシア駐在韓国大使、李潤雨(イ・ユヌ)三星電子副会長らが出席した中、テレビ工場の竣工式典を行った。
総額2億2800万ドル(約250億円)を投資した同工場は、モスクワから西南部85キロのブルシノに位置する。総面積47万平方メートルで、年産300万台のデジタルテレビを生産できる最先端の工場だ。
李副会長は「創立第40周年となる来年には電子製品の世界市場で売上高トップを達成し、名実共にナンバーワンのリーダーを目指す」と述べた。
これで本格的に独立国家共同体(CIS)の市場に進出することになる。
三星電子は4日(現地時間)、ロシアのカルガ州ブルシノで、アンドレイロシア関税庁長、李揆亨(イ・ギュヒョン)ロシア駐在韓国大使、李潤雨(イ・ユヌ)三星電子副会長らが出席した中、テレビ工場の竣工式典を行った。
総額2億2800万ドル(約250億円)を投資した同工場は、モスクワから西南部85キロのブルシノに位置する。総面積47万平方メートルで、年産300万台のデジタルテレビを生産できる最先端の工場だ。
李副会長は「創立第40周年となる来年には電子製品の世界市場で売上高トップを達成し、名実共にナンバーワンのリーダーを目指す」と述べた。
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