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ペ・ヨンジュンとイ・ボムス、どっちが優秀な投資家?



映画俳優が投資家として参加した2本の映画が同じ日に公開される。

イ・ボムス、チャン・ジニョンが投資したコメディー映画「学校のET」(カリッジフィルム、パク・クァンチュン監督)と、ペ・ヨンジュン、ソ・ジソプが投資したアクション映画「映画は映画だ」(キム・キドク・フィルム、チャン・フン監督)が秋夕(チュソク、中秋)連休前の11日に公開される予定で、映画界の関心を集めている。


イ・ボムス・チャン・ジニョンは、「学校のET」制作会社のチェ・ヨンギ代表との親しい関係から投資を決心したケースだ。 2人はこの映画のシナリオ段階から関心を見せ、コミック演技の‘達人’キム・スロが主人公に決まると、すぐに財布を開いた。 「マドレーヌ」「潜伏勤務」を演出したパク・クァンチュン監督に対する信頼もあった。

ドラマ「ごめん、愛してる」以来4年ぶりにカムバックするソ・ジソプは自らのギャラを投資に回したケース。 制作費の負担が最も大きい撮影序盤に映画会社を支援し、ヒットした場合には出演料より多いボーナスをつかむことになる。 同じ所属事務所の代表ペ・ヨンジュンも「勝算はある」と言って投資に参加した。

2人の所属事務所BOFのヤン・グンファン氏は「正確な金額は明らかにできないが、キム・キドク・フィルム、スポンジイーエヌティーに続き共同投資会社として会社の資金が投入された」と述べた。

これと関連しソ・ジソプは「お金に対する欲よりも良い映画に対して俳優が責任を持つという意味も込められている」とし「頑張って舞台あいさつに回り、観客と接する」と語った。 どちらの映画が好成績を収めるかに注目が集まっている。



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