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「小児性愛」性犯罪者を強制隔離へ

 昨年、韓国で実刑宣告を受けて刑務所に入所した性犯罪者は計609人だ。

法務省犯罪予防企画課はこれらの判決文を分析し、13歳未満児童を対象に性的暴行や強制わいせつを犯した児童性犯罪者289人を選別した。またこれらのうち児童性犯罪に前科3犯以上の同種犯罪前科者を選んだ。その結果116人が決まった。こうした作業は児童性犯罪者のうち、ペドフィリア(pedophillia)のような精神病が疑われる人々を選別しようとする目的だ。

犯罪予防企画課の関係者は「精神と専門医によると1度でも児童性犯罪をはたらいた場合、ペドフィリアや変態性欲を疑うことができるが、3回以上ある場合、症状が深刻なものと見られる」と説明した。


法務省はペドフィリアのような精神障害を持った性犯罪者を最長15年間、強制隔離して治療する改正治療監護法を12月14日から施行すると3日、明らかにした。法務省は児童性犯罪者に対する分析結果をもとに最大300人を収容することができる「性犯罪者担当治療センター」を公州治療監護所に設置する。法務省はまず12月まで既存の公州治療監護所内に改築作業を通じて100人規模の性犯罪者治療センターを開所する。2010年まで建物の改築を通じてすべて300人規模の収容施設を揃える計画だ。収容規模は児童性犯罪前科3犯以上の性犯罪者の平均刑期が2年7カ月の点であると予想し、治療期間を勘案し、算定した結果だという。

改正治療監護法によれば児童性犯罪者は裁判で精神と専門医の診断・鑑定結果、ペドフィリア患者に判定される場合、判事が宣告する刑期を服役する前に治療から受けることになる。治療効果を極大化するために治療を行った後、残余刑期だけ服役する「代替主義執行方式」を採択した。

また性犯罪者専門治療センターには精神と専門医と臨床心理士、看護師ら専門医療人材を配置し、24時間治療・監視システムを揃えることにした。性犯罪者を対象に再犯の危険性を計算して治療するプログラムも開発中だ。

法務省はこの日、性犯罪者の遺伝子情報をデータベース化する法案を11月、国会に提出すると明らかにした。性暴行犯罪で実刑が確定された人の遺伝子情報を登録し、ほかの事件捜査や裁判に活用するという趣旨だ。人権侵害の要素を減らすために遺伝子情報の流出を防止する規定も含まれる。



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