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歌手ユンナのセカンドアルバム『Someday』に、米国の有名なミュージシャンが参加し話題を集めている。
リリース当日にオフラインのセールス集計サイト「ハンターチャート」で1位を獲得したユンナの2ndアルバムには、米ポップスター、マライア・キャリーのアルバム制作を手がけたミキシング・エンジニアのクラウディオ・クエニーら海外のミュージシャンが多数参加した。クエニーはボーイズⅡメンと2PACのアルバムでプロデュースを務め、シアラ(Ciara)の来韓公演では公演の演出を担当したこともある。
ベーシストのクリス・チェニーとドラマーのマット・チャンバーレインも参加した。チェニーは95年から7年間、アラニス・モリセットバンドとツアーやアルバム作業をしており、セリーヌ・ディオンと浜崎あゆみのアルバムの制作にも加わったことがある。チャンバーレインはデヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン、ガービッジ、ロビー・ウィリアムスのアルバムに参加した。
ユンナの2ndアルバムの代表曲『テレパシー』は、強いピアノサウンドにマッチしたかわいらしい声の魅力が発散する曲で、トシラクとMnetなどオンライン上のすべての音楽サイトでトップ10入りするなど大人気を博している。
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