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俳優ソ・ジソブが「共演した女優のうち唯一電話で話すのはイム・スジョンさん」と話した。
2004年に放送されたKBS(韓国放送公社)テレビドラマ『ごめん、愛してる』でムヒョク役とウンチェ役で呼吸を合わせた2人が4年来の友情を温めている。
ソ・ジソブは28日、自分の主演作『映画は映画だ』(キム・ギドクフィルム、チャン・フン監督)の公開前に行ったインタビューで「『ごめん、愛してる』は自分にとって特別の作品で、放送が終わった後にも制作スタッフや俳優とは会っている。イム・スジョンさんともごく自然に妹のように思うようになった」と打ち明けた。
俳優としての活動のほか、互いの悩みもざっくばらんに打ち明ける間柄だという。ソ・ジソブの話のように、イム・スジョンは27日夜、ソウル竜山(ヨンサン)CGVで開催された『映画は映画だ』VIP試写会に出席してソ・ジソブを激励した。
ソ・ジソブは「スジョンさんが映画を見て送ってくれた“さすがオッパ(兄さん)、やったね”という文字メッセージが印象に残っている。映画『チョンウチ(田禹治)』の撮影を控えて忙しいだろうに、わざわざ来てくれた」と言い、感謝していた。
ソ・ジソブは9月11日から公開される『映画は映画だ』で映画俳優が夢である暴力団員のカンペ役で出演し、素晴らしい演技力を初めて公開した。暴力団員の気がある俳優“スタ”(カン・ジファン)のとんでもない提案で彼と映画を撮影するようになったカンペはスタとアクションシーンを撮影し、勝負欲を燃やす。
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