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日本のスポーツ報知紙は29日、原監督の言葉を引用し、「李承燁には時間がない」と伝えた。 原監督は「外国人投手バーンサイドが9月7日(ヤクルト戦)に帰ってくる。 残り10日間が李承燁にとって勝負どころとなる」と述べ、李承燁の1軍生活が一時的のものであることを明らかにした。
10日間で李承燁が結果を出せなければ、また2軍で過ごさなければならないということだ。 李承燁に期待と責任感を同時に強調したのだ。
ひとまず李承燁の復帰戦に対する反応は前向きだ。 李承燁は28日、チームが4-1とリードした5回一死から死球で出塁した後、シーズン初盗塁を決めた。
李承燁は「結果的に3打数ノーヒットに終わったが悪くはない。 ベンチのサインで盗塁をした。 今後もチームの勝利に貢献したい」と希望に満ちた感想を語った。 「6番・李承燁-7番・阿部とつながる打線が相手にとって脅威となる」という声も聞こえる。
バーンサイドの復帰時点に2軍行きの通報を受けることになる外国人選手1人は李承燁になる公算が大きい。 残り3人の外国人選手が4番のラミレス、先発のグライシンガー、抑えのクルーンである点を考えると、その可能性はさらに大きくなる。 李承燁に印象的な活躍が求められる理由だ。
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