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‘トロット神童’ヤン・ジウォンが満14歳の年齢で高卒検定試験に合格し、話題になっている。ヤン・ジウォンが検定試験を選んだ理由は、歌手として大きな夢を成し遂げるためだ。
ヤン・ジウォンは昨年10月、日本に渡り、演歌歌手としてデビューするため新しい生活を始めた。 日本現地で家庭教師から高校課程を履修しながら、試験の準備をしてきた。
大学入学資格が与えられたヤン・ジウォンは、日本現地で体系的な教育を受け、東京大学入学を目標に入試の準備をする計画だ。
所属事務所側は「10月26日には5万人以上が参加する大規模な在日韓国人の代表的祭典『ONE KOREA FESTIVAL 2008』に参加するなど、ラブコールが相次いでいる」と伝えた。
現在ヤン・ジウォンは、来年2月の演歌歌手デビューを目標に、一日9時間ずつ、5人の講師陣の指導のもと、日本語教育や演歌ボーカルトレーニングを受けている。
来年2月には日本でシングルアルバムを出す計画だ。 特に日本のアニメの巨匠、黒川慶二郎プロデューサーが制作を担当することになり、期待を集めている。
黒川氏は「鉄腕アトム」の助監督を経て、劇場映画「ルパン三世」など多数の作品をプロデュースした巨匠監督。 ヤン・ジウォンのキャラクターを自ら制作するという意思を明らかにし、今後は作品のOSTにヤン・ジウォンを参加させることも約束した。
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