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ペ・ヨンジュンが大株主のエンターテイメント企業キーイーストは最近、日本の講談社と「神の雫」の版権契約を結び、ドラマ制作およびその他の付加版権事業に入ることにした。 その間、ペ・ヨンジュンの次期作として関心を集めてきた「神の雫」のドラマ化が本格的に始まる見込みだ。
キーイーストの関係者は「アジア全体が関心を見せてきた大型プロジェクトの契約を締結することになりうれしい」とし「多くの人に感動を与えた素晴らしい原作を基盤に、国内エンターテイメント業界の新たな活力素になるよう最善を尽くしたい」と話した。
「神の雫」は、日本で220万部、韓国で200万部以上が売れるなど、世界的にワインブームを起こした日本の漫画。 その間、原作の版権には、国内の多くのエンターテイメント企業が関心を見せてきた。
04年から講談社の週刊誌「モーニング」に連載されている「神の雫」は、主人公の一人、遠峰一青がペ・ヨンジュンをモデルにしたことが伝えられ、話題になっていた。
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