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「ペシャワール会」の日本人職員、アフガニスタンで殺害

 アフガニスタンで農業指導に携わってきた非政府組織(NGO)の日本人職員が拉致された翌日の27日、遺体で発見された。

日本外務省の山本一太副大臣はこの日夜、記者会見を行い、「アフガニスタンで発見された遺体は現地でNGO活動をしていた伊藤和也さん(31)であることが確認された」と明らかにした。

ジャララバードの北東約40キロの渓谷で遺体は発見された。伊藤さんが仕事をしていた日本米と日本茶の試験農場がある場所から歩いて1時間ほど離れていた。日本メディアは現地のNGO関係者の話を引用し、「頭と足が銃で撃たれていた」とし「遺体をカブールに移し、家族とNGO側と協議し、日本に運ぶ予定だ」と報じた。


静岡県出身の伊藤さんは26日午前7時、アフガニスタンのジャララバード近郊で車に乗っていたところ、武装グループによって運転手とともに拉致された。運転手は26日午後に解放された。

テロ組織のタリバンは26日、伊藤さんを拉致したと主張し、伊藤さんはタリバン組織員とアフガニスタン政府軍の銃撃戦に巻き込まれて死亡したと話している。

伊藤さんが所属していたNGOは福岡に本部がある「ペシャワール会」で、1984年にパキスタンの医療活動支援を目的に設立され、現在パキスタンとアフガニスタンで3つの医療施設を運営している。

静岡県立農林短大を卒業した伊藤さんは海外農業支援の夢を抱き、2003年にアフガニスタンに渡って現地の水路・井戸設置作業を支援するNGO団体で農業専門家として携わってきたという。

外務省には26日夜、アフガニスタン政府から「伊藤さんが解放された」という連絡が入ったが、1時間後に誤報だということが確認された。



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