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27日午前に金浦(キンポ)空港を出発して日本入りした李承燁は、東京に到着すると直ちに東京ドームに移動し、原辰徳・読売監督にあいさつを終えた後、1軍の練習に合流した。
スポーツ報知は27日夜、インターネット電子版で「李承燁は疲れた様子も見せずに東京ドームでバッティング練習をし、サク越え20本を放った」と伝えた。
李承燁が2軍ではなく1軍の練習に合流したのは、近く李承燁を1軍に復帰させようという原監督の意図によるものとみられる。
1軍への早期復帰は北京五輪で放った本塁打と無関係ではない。李承燁は準決勝(対日本)と決勝(対キューバ)で決勝2ランを放った。李承燁が1軍に復帰すれば、外国人投手バーンサイドが1軍エントリーから外れると予想される。
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