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イ・ボムスは制作費13億ウォン(約1億3000万円)の「コ死」に出演する前、自らのギャラを1億ウォン以下に引き下げて話題になった。 制作費で俳優出演料が占める割合を引き下げ、映画会社の収益構造を円滑にさせたのだ。
「コ死」を制作したエムネットメディアのキム・クァンス代表は27日、「イ・ボムスは所属事務所が制作する映画に対して負担を感じていたが、監督とシナリオへの信頼で出演を決定した」とし「損益分岐点(92万人)を超えたので、約束通り1億ウォン超の自動車を提供することになった」と話した。
7日に公開された「コ死」は27日までに全国152万人を動員している。 配給会社のSKテレコム側は「この勢いなら190-200万人の動員が予想される」と明らかにした。
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