北朝鮮が26日、「米国が約束した期日内に北朝鮮をテロ支援国リストから削除しなかった」とし「核施設の無能力化措置を中断し、寧辺(ニョンビョン)核施設を原状復旧する措置を考慮する」と明らかにした。
北朝鮮外務省はこの日の声明で「米国は核申告書に対する検証議定書が合意されなかったという理由で、約束した期日内に北朝鮮をテロ支援国リストから削除しなかった」とし「10月3日の合意に基づき進行中だった核施設の無力化作業を直ちに中断することにした」と明らかにした。
北朝鮮は「この措置は14日に効力が発生し、すでに関連機関に通知している」とし「われわれの該当機関の強力な要求により、寧辺核施設を近く原状復旧する措置を考慮することになるだろう」と付け加えた。
北朝鮮外務省はこの日の声明で「米国は核申告書に対する検証議定書が合意されなかったという理由で、約束した期日内に北朝鮮をテロ支援国リストから削除しなかった」とし「10月3日の合意に基づき進行中だった核施設の無力化作業を直ちに中断することにした」と明らかにした。
北朝鮮は「この措置は14日に効力が発生し、すでに関連機関に通知している」とし「われわれの該当機関の強力な要求により、寧辺核施設を近く原状復旧する措置を考慮することになるだろう」と付け加えた。
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