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忠清南道は22日、大田市(テジョンシ)又松(ウソン)大学のソルパインレストランで、中国・米国・日本など外国人をはじめ市民など100人余が参加した中、8コースからなる「百済香韓食コース」料理の試食会を開いたと、25日、明らかにした。
この料理は、「百済文化祭」や「2010大百済展」など公州(コンジュ)と扶餘(プヨ)で開かれる国際行事の成功のためには外国人の口に合う料理が欠かせない、という道の指摘によって開発された。
この料理は10月3日から10日間の日程で公州と扶餘で開かれる「第54回百済文化祭」期間中、20カ所余りの飲食店で外国貴賓接待用に販売される予定だ。
キム・ヒョンソン忠清南道衛生担当は「今回の韓国料理試食会で外国人が指摘した問題点を補完していきたい」と語った。
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