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<北京五輪>韓国野球、キューバ破る…五輪初めての金!



ついに北京五棵松野球場に太極旗が翻り、愛国歌(エグッカ、韓国の国歌)が響いた。

勝ちっぱなしの韓国の底力が世界ランキング1位を破ったのだ。


2008北京五輪、破竹の勢いで連勝してきた韓国野球チームが金メダルをかけて戦った決勝戦、世界最強であるキューバを3-2で破った。決勝打の主人公は李承燁(イ・スンヨプ、32、巨人)と李容圭(イ・ヨンギュ、起亜)。

23日、北京五棵松野球場で行われた決勝戦、1回表韓国4番打者の李承燁が2ランを放った。李承燁は2死一塁から相手先発ノルベルト・ゴンザレスの4球目(ボールカウント1-2)外角のボールを左に運んだ。李承燁は22日、日本との準決勝で岩瀬(中日)から8回裏に逆転2ランを打ったことで、これまでの心的重圧が消えてしまったようだった。こうして李承燁は今回の五輪で最も重要な準決勝と決勝で連続本塁打を記録し、“国民打者”の役割を果たした。

1回裏キューバのソロ本塁打で2-1と返されたが、5回裏まで追加は得点なく、7回表に均衡が崩れた。2死走者一、二塁から李容圭が右越の二塁打を打ち、二塁走者をホームに呼び入れ貴重な1点を追加した。

キューバは7回裏2死から5番打者のアレクスイ・ベルが左越ソロ本塁打を放って2-3と追い上げたが、8回裏、1死走者一塁の状況で、ロナルド・メリノを代打に起用したが、平凡なフライに仕留めた。

しかし9回裏、韓国にも危機が訪れる。3番打者エンリケスが二塁打を放って進塁後、四球で1死走者満塁となった。このとき主審は捕手姜珉鎬(カン・ミンホ)の退場を宣告し、試合が中断した。キューバダッグアウトでは勝利を手にしたかのような祝賀ムードになっていた。犠牲フライでも、安打でも、本塁打でも一発で逆転できる状況だったからだ。負傷でコンディションの良くない陳甲龍(チン・カビョン)捕手と交代した。このとき替わった鄭大炫(チョン・デヒョン)は6番打者グリエルを併殺打に打ち取り、韓国チームの危機を救った。

この日の試合は予想どおり投手戦となった。決勝戦であるだけに初めからエースを投入し、相手チームの打線を抑えつけた。 韓国は「怪物投手」こと柳賢振(リュ・ヒョンジン)が先発出場、9回裏まで申し分ないピッチングをし、勝利投手となった。 キューバは先発ゴンサレスに続き、抑えの切り札のラソまで投入した。7回表にはベテランのルイス・ロドリゲス(35)を投入するなどマウンドを守ったが、破竹の勢いで決勝までのぼりつめ、予選でもキューバを7-4で破って自信をつけた韓国には勝てなかった。



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