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21日、韓国選手団は北京オリンピック(五輪)テコンドー2日目、金メダル2個を獲得した。
林秀貞(イム・スジョン、22、慶煕大学)は北京科学技術大学体育館で行われた女子57キロ級決勝でアジズ・タンリクル(トルコ)を1-0で降し、金メダルを獲得した。
引き続き行われた男子68キロ級決勝では、孫泰珍(ソン・テジン、20、三星エスワン)がマーク・ロペス(米国)と対戦、試合終了2秒前に得点して3-2で優勝した。
テコンドーで2個の金メダルを獲得し、韓国選手団は大会目標の金メダル10個を達成した。
韓国は22日、女子67キロ級で黄敬善(ファン・ギョンソン、22、韓国体育大学)が3つ目のテコンドー金メダルに挑む。
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