統一部が民間団体の大規模な訪朝にブレーキをかけたのに続き、進歩野党の民主労働党(民労党)の訪朝申請に対しても20日、不許可の立場を示した。
民労党は13日、北朝鮮・朝鮮社会民主党の招待で22日から4泊5日の日程で北朝鮮を訪問するため、姜基甲(カン・ギガプ)代表と市・道の党役員ら51人の訪朝申請書を統一部に提出していた。
金浩年(キム・ホニョン)統一部スポークスマンは「南北(韓国・北朝鮮)政党レベルの交流であるため10人以内の“実質的規模”なら許可するということだったが、これを受け入れられないというので返戻した」と述べた。
民労党は13日、北朝鮮・朝鮮社会民主党の招待で22日から4泊5日の日程で北朝鮮を訪問するため、姜基甲(カン・ギガプ)代表と市・道の党役員ら51人の訪朝申請書を統一部に提出していた。
金浩年(キム・ホニョン)統一部スポークスマンは「南北(韓国・北朝鮮)政党レベルの交流であるため10人以内の“実質的規模”なら許可するということだったが、これを受け入れられないというので返戻した」と述べた。
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