劉源哲は19日、北京国家室内体育館で行われた平行棒決勝で16.250点をマークし、李小鵬(中国、16.450点)に次ぐ2位となった。予選4位で決勝に進んだ劉源哲は安定した演技を見せ、韓国体操選手では今大会初のメダルを獲得した。
一緒に出場した梁泰栄(ヤン・テヨン、28、ポスコ建設)は15.650点で、参加した8選手のうち7位に終わった。梁泰栄は2004年アテネ五輪で誤審騒動のため銅メダルに終わったが、その悔しさを晴らすことはできなかった。
一緒に出場した梁泰栄(ヤン・テヨン、28、ポスコ建設)は15.650点で、参加した8選手のうち7位に終わった。梁泰栄は2004年アテネ五輪で誤審騒動のため銅メダルに終わったが、その悔しさを晴らすことはできなかった。
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