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今年で16回目を迎える春史・羅雲奎映画祭は韓国映画社の先駆者で映画『アリラン』で有名な羅雲奎監督の映画史の意味をたたえて、映画発展に寄与した韓国映画の関係者および優秀作品を選定し、授賞する。
ハ・ジョンウは今年上半期の大ヒット作『追撃者』や『ビースティ・ボーイズ』(ユン・ジョンビン監督)などで観客を惹きつける演技で好評を博した。オム・ジウォンは第15回同映画祭で、『秋へ』で助演女優賞を受賞している。最近は興行で好成績を打ち出している『良い奴、悪い奴、変な奴』で独立軍役で活躍した。
今回の映画祭は9月1日の本戦進出作の試写会をはじめ、前夜祭(5日)、授賞式(6日)などが京畿道利川(キョンギド・イチョン)の雪峰(ソルボン)彫刻公園にある野外公演会場で開催される。
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