米国の市場調査機関NPDによると、3月まで米国市場でシェア25%前後(金額基準)だった三星(サムスン)電子のLCDテレビが4月以降40%近く(6月39%)に増え、2位の日本ソニーとの差を15ポイント以上に広げたことが分かった。
三星電子側は「3月に米国市場で発表した‘クリスタルローズ’LCDテレビの人気のおかげ」と説明した。‘ボルドー’の後続となるこのモデルは発売から3カ月間で世界で50万台以上売れている。
三星電子側は「3月に米国市場で発表した‘クリスタルローズ’LCDテレビの人気のおかげ」と説明した。‘ボルドー’の後続となるこのモデルは発売から3カ月間で世界で50万台以上売れている。
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