１７日にバドミントン混合ダブルスで金メダルを獲得した李龍大（イ・ヨンデ）選手が、北京オリンピック（五輪）の代表的な‘美男子’に選ばれ、人気が急上昇している。

李選手のホームページには一時、ファンのお祝いのメッセージが殺到し、接続に支障が生じた。

五輪に初出場した李選手は韓国男子バトミントン史上最年少の韓国代表選手（１９歳１１カ月）。


幼い李選手が柔軟かつ素早いスマッシュを決める場面が中継されると、女性ファンは‘国民の弟’と言いながら関心を寄せている。李選手は五輪の前からバドミントンファンの間では認知度が高かったが、北京五輪で人気が急上昇した。

北京五輪では李選手をはじめ、水泳の朴泰桓（パク・テファン）、男子ホッケーの張鐘鉉（チャン・ジョンヒョン）、重量挙げの李培永（イ・ベヨン）選手ら“五輪美男子”が韓国ファンの人気を独占している。