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「独島=韓国領」 外国人は知らなくてもいい?



97年8月8日に韓国唯一の領土博物館として開館した独島(ドクト、日本名・竹島)博物館が、設立の趣旨をきちんと伝えられずにいる。日本との対立が深まる度に訪問客は増えるが、その内容が薄い、ということだ。

◇「実物がない」=独島博物館には展示室4室と映像室、展望台がある。建物の外側には独島博物館の標石がある野外独島博物館も設置されている。しかし展示物に対する観覧客の反応はよくない。独島関連資料を発掘、展示し、日本の独島領有権をめぐる主張に反論できる資料と理論的土台を提供する、という設立の目標を生かせずにいるからだ。


映像物の上映も午前10時-正午、午後2-4時の2回にすぎない。独島博物館が所蔵する展示物は1360点。地図199点、本263冊、文書115件、新聞111点、写真437枚、マイクロフィルム177個、視聴覚資料9点、その他49点だ。

故李鍾学(イ・ジョンハク)初代館長がおよそ30年間にわたり国内外で収集した資料のほか、故洪淳七(ホン・スンチル)独島義勇守備隊長の遺品、独島義勇守備隊同志会・青い独島づくりの会などが提供した資料だ。

巡回展示に提供されている一部を除いた残りの遺物は収蔵庫に保管中だ。カン・ギョンヘ学芸員は「遺物を整理している。より良い展示のためには学芸員2人ではとても無理だ」と語った。独島博物館は現在、政府が支援する年約10億ウォン(約1億円)で運営されている。学芸員と管理関連の人件費も含まれる。

◇独島博物館=95年に光復第50周年を迎え、慶尚北道鬱陵邑(キョンサンブクド・ウルルンウプ)が敷地を提供、中央(チュンアン)日報と三星(サムスン)文化財団が80億ウォンを投入し、およそ2年間にわたる工事の末、97年8月8日に開館した。管理・運営は鬱陵邑が受け持っている。敷地8068平方メートル、延べ面積1600平方メートルで、地下1階・地上2階の建物。



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