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SBS(ソウル放送)水木ドラマ『ワーキングママ』(脚本キム・ヒョンヒ、演出オ・ジョンノク)が14日、視聴率18.2%(AGBニールソンメディアリサーチ集計)を記録し、KBS(韓国放送公社)テレビドラマ『伝説の故郷』の視聴率13.5%を上回った。
過去2週間の『伝説の故郷』は20%近い視聴率を上げ、真夏の夜の特需を狙ったが、放送3週目の『ワーキングママ』の噂が広まり視聴率にはずみがつくと、前作の『一枝梅』に続き、水木ドラマ1位を記録した。
『ワーキングママ』は実母のいないワーキングママのカヨン(ヨム・ジョンア)が一人身の父を金持ちの未亡人(キム・ジャオク)と結婚させ、自分の子供の面倒をみる実家の母親役をさせるコミックドラマだ。第1週は10%以下の低視聴率でスタートを切ったが、「新鮮だ」「現実的なストーリーに共感できる」という反応とともに、日々人気が高まっている。
2008北京五輪の放送生中継のために午後11時以降に放送されたMBC(文化放送)ドラマ『大韓民国弁護士』はこの日、7%の視聴率を記録した。
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