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ハ・ジウォンが釜山(プサン)方言をマスターし、18日から実戦に投入される。
ハ・ジウォンは2カ月前から釜山オールロケ映画「海雲台(ヘウンデ)」(ユン・ジェギュン監督)の撮影を控え、一日2時間ずつ釜山方言の特講を受けてきた。 ハ・ジウォンが釜山方言で演技するのは今回が初めて。
ハ・ジウォンは釜山が故郷のユン・ジェギュン監督の紹介で、釜山出身の女性から個人教習を受けた。 スターMのマネジャーは「ハ・ジウォンはほぼ毎日、所属事務所でレッスンを受けていた。シナリオに出てくるセリフだけでなく、日常生活でも釜山方言の抑揚、アクセントを練習していた。 今では完全に釜山の女性になっている」と話した。
「海雲台」は津波を素材にした映画で、ハ・ジウォンは自然災害とたたかう強靭な性格の海雲台住民として出演する。 同じ町に住むソル・ギョングと息を合わせる。
制作費130億ウォン(約13億円)の「海雲台」は18日、釜山海雲台でクランクインする。
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