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女優のキム・ユミとチョン・ヘビンがオリンピック(五輪)代表選手の活躍に「大きな感動を受けた」と語った。
22日から放送が始まるSBS(ソウル放送)金曜ドラマ「神の秤」(脚本ユ・ヒョンミ、演出ホン・チャンウク)の女性主人公に並んでキャスティングされた2人は13日、制作発表会の場で、「最近、五輪代表選手の競技を見ているが、よく頑張っているので、国民の一人として大きな感動を受けている」と話した。
キム・ユミはフェンシング銀メダリストの南賢喜(ナム・ヒョンヒ)選手を、チョン・ヘビンは400メートル自由形で金メダルを獲得した朴泰桓(パク・テファン)選手を挙げ、 「機会があれば一度会ってみたい」と語った。
「神の秤」は当初8月1日から放送される予定だった。 しかし北京五輪中継のため22日に延期された。 チョン・ヘビンは「8月初めから放送が始まっていたら五輪中継のため視聴率の面で苦戦していたと思う。これが転禍為福になればよい」と話した。
「神の秤」は司法研修院を背景にした法曹専門職ドラマで、ムン・ソングン、ソン・チャンウィ、イ・サンユンらが出演する。
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