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イ・ビョンホン、ソン・へギョら韓流スターを輩出した『オールイン』のユ・チョルヨン監督と脚本家チェ・ワンギュ氏が済州道西帰浦市(チェジュド・ソグィポシ)の全面的な支援により、120億ウォン(約12億6378万円)の制作費が投入されるドラマ『仕事師たちの国』(原題)を制作、来年3月からSBS(ソウル放送)週末ドラマで放送する。
『仕事師たちの国』は、韓流スターが男女主人公に挙げられており、現在キャスティング中だ。
西帰浦市で生まれた4人の若い男女が逆境と苦難を経て、西帰浦市を世界都市に発展させるプロジェクトが盛り込まれている。
外注制作社のニューフォトピクチャーズのカン・チョルファ代表は「セットの投資会社であるヒドゥンフォト株式会社が最近、現地法人を設立し、南元邑(ナムウォンウプ)ウィミ1里牧場組合の敷地30万平方メートルの売買契約を結んだ。ここでドラマのセットとともに映像テーマパークや観光レジャー団地を造成する。地域発展のためにウィミ1里牧場組合がドラマセットの敷地を快く売却してくれた。これはドラマの投資誘致と関連し、画期的な試みであり、手本でもある」と話している。
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