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野球もサヨナラ勝ち
韓国の金メダルラッシュが13日にも続いた。
重量挙げで期待されていた史載赫(サ・ジェヒョク、23、江原道庁)が2008北京五輪で2つの韓国新記録を達成し、韓国に6つ目の金メダルをもたらした。史載赫の金メダルは92年バルセロナ五輪の全炳寛(チョン・ビョングァン)以来、16年ぶりとなる。
野球も北京の五カ松球場(カ=木へんに黒)第2フィールドで行われた1次リーグの初戦で優勝候補の米国を8-7で下し、順調な滑り出しを見せた。
一方、北京工大体育館で行われたバドミントンでは男女ともダブルスでメダルに王手をかけている。
李敬元(イ・キョンウォン、三星電機)、李孝貞(イ・ヒョジョン、三星電気)ペアは女子ダブルス準決勝で、朴柱奉(パク・ジュボン)監督が率いる日本の前田・末網(ランキング8位)ペアをセット数2対0で破り、決勝に進んだ。
男子ダブルスでは李在珍(イ・ジェジン、密陽市庁)、黄智万(ファン・ジマン、江南区庁)ペアが日本の舛田、大束ペアをセット数2対1(21-12、18-21、21-9)で下し、準々決勝に進出した。
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