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五輪の熱気まったくなし/平壌

北京五輪開会式の最中だった8月8日午後9時8分。

北朝鮮平壌中区域(ピョンヤン・チュングヨク)の金日成(キム・イルソン)広場では数千人の平壌住民が9.9節(北朝鮮政権樹立記念日)イベントに向けたパレード練習に臨んでいた。

車の屋根に大型スピーカーを搭載した「放送宣伝」向け車両が各所に配置され、マイクから出る指揮者の声によって生徒・学生と市民があちこちに動き回った。これらは指揮者の号令によって星の模様など各種の大規模な形を作り「将軍様の懐」などといった文字も作り出した。


パレード練習は3泊4日にわたる平壌滞在期間中に終始朝から夜11時まで続いた。メーンイベントが行われる金日成(キム・イルソン)広場を含め万寿台(マンスデ)丘の下の空き地や乙密台(ウルミルデ)でも大学生と市民が30度が上回る暑い日差しのなか汗を流していた。

北朝鮮民族和解協議会(民和協)関係者は「午前には休み中の生徒・学生が、午後5~6時からは会社員が練習に参加する」とした。

在日朝鮮人総連合会の関係者は「9.9節当日には平壌市民およそ100万人が参加する群衆大会が開かれると聞いている」と伝えた。

状況がこうだから、北京五輪はそれほど平壌市民の関心を引けずにいるようだった。ある住民は、予想される北朝鮮代表の成績を尋ねると、むしろ「五輪の開会式はいつか。女子サッカーはなぜ開幕もする前に競技を行うのか」と問い返すこともあった。

6日に瀋陽で行われた北朝鮮女子サッカーの予選も8日夕方になって放送された。開会式の中継も先送りされた。民和協関係者は「共和国の創建60周年が大きなイベント」とし「サッカーの中継が遅れたのは画面に解説を入れるのに時間がかかったためだ」と説明した。



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