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金メダル候補として期待を集めていた王己春(ワン・ギチュン、20、竜仁大)が惜しくも銀メダルに終わった。
2008北京五輪第4日の11日、王己春は北京科学技術大体育館で行われた柔道男子73キロ級の決勝で、アゼルバイジャン(旧ソ連)のエルヌル・ママドリ(20)と対戦、試合開始後13秒で1本負けを喫した。
ベスト8入りに向けブラジルのレアンドロ・ギルヘイロと延長戦に進むなど接戦を演じてきた王己春だったが、当時ろっ骨を負傷し、正常なコンディションの維持が困難だった。
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