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ハン・イェスルが賭博版の花に変身した姿を公開した。
ハン・イェスルは9月8日放送予定であるSBS月火ドラマ『イカサマ師』(脚本パク・ヒョンジン、演出カン・シンヒョ)で、ファムファタール、クァンスク役を演じることになり、最近タイトル撮影をした。この日、彼女は主人公のコニ(チャン・ヒョク)、彼の幼い時代の友達であると同時にライバルであるヨンミン(キム・ミンジュン)らとともに賭博をする姿を公開した。
ハン・イェスルは幼いころ、米国のロサンゼルスで学生時代を過ごし、花札をよく知らずに育ったことから、1カ月間、映画『イカサマ師』でチョ・スンウに手ほどきをした専門家に個人教習を受けた。しかし、ハン・イェスルは特有のこだわりと粘りで現在、実際プロに劣らない実力を身につけたという。
ハン・イェスルは映画『イカサマ師』にはない新しいキャラクター、クァンスクを演じ、イメージチェンジを図る予定だ。コニの初恋と同時に、ヨンミンの愛を同時に受ける女性だが、借金のため自分が売られたことから、男を信じることができない冷血な女性だ。カン・ソンヨンが演じる「チョンマダム」に劣らないファムファタールのキャラクターだと関心が集まっている。
ドラマ外注制作社であるオリーブナイン側は「3人の主人公がこれまでプロたちにカードや花札を学んだ」とし「チャン・ヒョクとキム・ミンジュンはアクションシーンも代役なしで直接消化した」と明らかにした。
『イカサマ師』は、ホ・ヨンマン画伯の同名原作をもとに、賭博版で展開される勝負師たちの世界を描いた。
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