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李明博(イ・ミョンバク)大統領が北京オリンピック(五輪)代表チームを応援する際、上下が逆になった太極旗(テグッキ、韓国の国旗)を持っていたことが明らかになり、論議を呼んでいる。
9日午後、李大統領夫妻は中国・北京の国家五輪体育センターで行われた韓国女子ハンドボール代表チームの予選を観戦した。 韓国チームは優勝候補のロシアを相手に劇的に引き分けた。 李大統領は小さな太極旗を振りながら応援した。
青瓦台(チョンワデ、大統領府)はこの写真をポータルサイトに提供した。 ポータルサイトには「大統領の太極旗が逆さになっている」というコメントが殺到した。 この写真で、李大統領の太極旗は太極文様の上下が逆になった状態だった。 乾坤坎離の四卦も位置がひっくり返っていた。
青瓦台側は「現地の応援団から10本ほどの太極旗を受けたが、そのうち逆になった太極旗が李大統領に渡った」と釈明した。
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