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「サイレント・キラー」猛暑、台風より恐ろしい(3)

世界的な気象専門家のカルクスター米マイアミ大学教授は先月29日、気象庁の招待で講演する際「台風などといった場合は警報が与える警戒感があるのに対し、猛暑はそうでないが多くの死者は出す」と指摘した。

台風に比べ猛暑は直接の財産被害が少ない上、人命被害も後になって統計的な相関関係が表れるケースが多いことから、「サイレント・キラー(silent killer=静かな殺人者)」と呼ばれているということだ。

実際、米国の場合、この10年(97~06年)間、猛暑による死者数は年平均170人で、台風による死者数117人より多かった。


国立気象研究所のチェ・ヨンジン応用気象研究チーム長は「猛暑による死亡率の増加は空間、地形、都市の構造、人口、特に高齢者が人口で占める割合--に敏感だ」とし「都市と高齢者人口が多い先進国がむしろ猛暑にぜい弱になり得る」と話した。

また熱帯夜と蒸し暑さは心臓疾患のリスク要素に指摘される。気温が32度以上になれば、脳卒中は66%、狭心症など冠状動脈の硬化などが原因となる疾患は20%ほど、それぞれ増えるという研究結果もある。世界で最も速いスピードで老齢化が進んでいる韓国で猛暑対策が急がれるのはこうした理由からだ。

国立気象研究所のクォン・ウォンテ気候研究室長は「2100年に韓国の温室効果ガス排出量が2倍になるという比較的楽観的な仮定の下でも、平均温度は4度ほど上昇するものと見られている」とし「熱帯夜が増え、夏が長くなっていることから、暑さへの対策づくりが切実だ」と指摘した。

最近政府はパンフレットや独居高齢者を訪問する介護福祉士を通じて猛暑での健康管理要領などを広報し、エアコンを稼働できる住民自治センターなどを猛暑避難所に活用するよう指導している。

また今年から導入した猛暑特別注意報制度の正確度を高めるために、高温健康警報システムを開発中だ。チェ・ヨンジンチーム長は「猛暑のときはひとまず涼しいところに移って、水を十分飲むだけでも大きな効果を得る」と助言している。


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