全国で猛暑が続いている。
末伏(立秋から数えて最初の庚の日)である8日、全国大部分の地方で昼の最高気温が30度を上回った。
江原道洪川(カンウォンド・ホンチョン)地域はこの日の日中気温が36.2度まで上がった。ソウル地域も昼の最高気温が今年に入っていちばん高い35.4度まで上がった。朝の最低気温も25.2度と熱帯夜現象が現れた。しかし気象庁は7月の暑くてじめじめする空気とは違い、最近は空気が乾燥するため、昼に上がった気温が夜には大きく下がるなど日較差が比較的大きく、熱帯夜現象が7月よりは少なくなるとしている。
ただ昼間の暑さは来週も続く見通しだ。週末の9日、全国で夕立ちが予報されているが、来週はまとまった雨の降るところはなさそうだ。9日の予想降水量も南部地方は5~40ミリ、中部地方は5~20ミリと、多く降るところはないと気象庁は予想しており、気温も当分下がりそうにない見通しだ。
末伏(立秋から数えて最初の庚の日)である8日、全国大部分の地方で昼の最高気温が30度を上回った。
江原道洪川(カンウォンド・ホンチョン)地域はこの日の日中気温が36.2度まで上がった。ソウル地域も昼の最高気温が今年に入っていちばん高い35.4度まで上がった。朝の最低気温も25.2度と熱帯夜現象が現れた。しかし気象庁は7月の暑くてじめじめする空気とは違い、最近は空気が乾燥するため、昼に上がった気温が夜には大きく下がるなど日較差が比較的大きく、熱帯夜現象が7月よりは少なくなるとしている。
ただ昼間の暑さは来週も続く見通しだ。週末の9日、全国で夕立ちが予報されているが、来週はまとまった雨の降るところはなさそうだ。9日の予想降水量も南部地方は5~40ミリ、中部地方は5~20ミリと、多く降るところはないと気象庁は予想しており、気温も当分下がりそうにない見通しだ。
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