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観光公社「仏教聖地巡礼は新しい観光商品」…日本人誘致へ

仏国寺で般若心経を読誦する日本人たち



6日午後5時、慶州仏国寺(キョンジュ・プルグクサ)観音殿前。538年、日本に仏教が伝来して751年に立てられた由緒のある法堂だ。白髪が目に付く60、70代の日本人仏教信者100人あまりが30度を超す猛暑の中、険しい石段を上って両手を合わせた。韓国の僧侶が般若心経を読経すると一斉について読誦した。

日本の仏教徒たちの韓国仏教聖地巡礼が始まった。いわゆる“韓国三十三観音聖地”巡礼の初日だ。韓国の観音信仰寺院33カ所を直接訪れる旅程で、仏国寺は「観音聖地23号」。初の訪問者100人あまりは大部分退職者で、寺院を訪れながら、生きて来た道を振り返って余生を送る信者たちだった。


九州から夫人とともに慶州を訪れたサカモトメグミさん(78)は「おじいさんに付いて幼い頃、仏教と縁を結んだ」とし「人生の黄昏期を迎え、夫婦で今年から観音聖地巡礼を始める」と話した。サカモトさんは「どうして大変な巡礼をするのか」という問いに「自分を振り返って観音菩薩の徳を受けるため」と話した。

日本では33観音聖地を巡礼すれば無病長寿に願い事もかなうといわれ、年間80万人の仏教徒がこの行列に参加する。韓国の三十三観音聖地は大韓仏教曹渓宗が韓国観光公社とともに日本の「三十三観音聖地」に着眼し、観音信仰を重視する伝統寺院33カ所を今年の5月に定め、韓国観光公社が日本の仏教徒たちの信仰心に着眼して聖地巡礼訪問を開発した。運営初年度である今年、日本人仏教徒3000人を誘致するという目標だ。2009年には5000人、2010年以後、毎年1万人を呼び入れるという計画だ。

観光公社オ・ジチョル社長は「33カ所をすべて巡礼するためには1人が少なくとも5~6回は韓国を訪れなければならない」とし「聖地巡礼は韓国再訪問を誘導する新しい次元の観光商品」と話している。



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