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ソン・イェジンは6日夜、自分が主演した映画『妻が結婚した』(ジュピターフィルム、チョン・ウォンス監督)の打ち上げコンパに参加し「14日、カナダを経てキューバに発ちます。マネジャーやスタイリストなしで1人で行きますが、まさに本当の休暇だと、今からワクワクしています」と言った。
休暇にキューバを選んだ理由は、以前、撮影のためにキューバを訪問したことがあったが、破壊されていない自然や風景、人たちの心が気に入ったので、後で必ずもう一度行くと決めていた所だからだとか。
ソン・イェジンは「今年『妻が結婚した』とドラマ『スポットライト』を撮影し、良い方々に多くお目にかかった。キューバでも良い思い出を作って、10日後に帰国したら、映画公開に向けた準備に専念する」と話した。
10月公開される『妻が結婚した』で、ソン・イェジンは、夫がいるのに「愛する人ができた」と告白してもう一度結婚を敢行するイナ役を演じている。チョン・ウォンス監督は、ソン・イェジンに対し「言わなくても監督とスタッフたちが自分に何を望んでいるのか正確に見通して、それをさっさとやりこなす賢い女優」と称賛した。
ソン・イェジンは「劇中のイナほどではないとしても、サッカーが好き」とし「2002年の韓日ワールドカップのときはダフ屋から切符を買いながらイタリア戦以外の韓国出場試合を直接見た」と話している。
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