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日本プロ野球ヤクルトの林昌勇(イム・チャンヨン、32)が3日、広島戦で後半初セーブをあげ、日本進出初年度で30セーブと韓日通算200セーブが見えてきた。
林はこの日、2-0とリードした9回裏1奪三振を含んで1イニングを完璧に抑え、シーズン26セーブ(1勝4敗、防御率2.11)目を記録した。
巨人の抑えマーク・クルーンとセントラルリーグセーブ3位タイをマークしている林昌勇は、残りの試合で4セーブを加えれば韓国プロ野球出身では初めてデビュー初年度30セーブという記録を立てることになる。
同時に林昌勇は韓国で168セーブ(104勝66敗)を記録しており、韓日通算200セーブ(あと6)も目前だ。
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