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観客500万人の突破を目前にしている話題作『良い奴、悪い奴、変な奴』(以下・『奴奴奴』)の主役らが今週、首都圏で舞台あいさつを行う。
先週末大田(テジョン)と大邱(テグ)、釜山(プサン)地域にある22の映画館を回った宋康昊(ソン・カンホ)、李炳憲(イ・ビョンホン)、鄭宇成(チョン・ウソン)は8月2~3日、ソウルと仁川(インチョン)など首都圏で観客と会う。
『奴奴奴』の制作会社バルンソンのパク・アラム氏は「先週、地方で舞台あいさつに臨んだ3人の俳優と金知雲(キム・ジウン)監督が“きちんと観客に会おう”ということで一致した」とし「3日に映画『コウモリ』の撮影が予定されていたソン・カンホ氏が、同作品の朴賛郁(パク・チャヌク)監督に了解を得て合流することにした」と伝えた。
ソン・カンホは期待していた高校生らが『奴奴奴』を鑑賞してくれていることを誰よりも喜んでいる。先週、ある映画館では、3人の俳優を歓迎する内容を記したプラカードまで登場。「東方神起に負けていない」と大喜びだったという。
CJエンターテイメント関係者は「地方での舞台あいさつの場合、飛行機の利用を求める俳優もいるが3人は違った」とし「機動力のあるバス1台で動き、より多くの観客に会うことができた」と話している。
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