ソウル地方警察庁が31日、ろうそくデモによる被害の賠償を求め、デモの主催者を相手取って損害賠償の請求訴訟を起こした。
損害賠償の請求額は約3億3000万ウォン(約3500万円)だ。現在までに警察が違法デモの主催者を相手取って行った損害賠償訴訟の中では最高額だ。
対象は狂牛病国民対策会議、参加連帯、韓国進歩連帯などの3団体とこれらの団体の幹部14人だ。
警察は訴状で「これらの団体は夜間に違法な集会を主導し、デモ参加者の暴行や損壊など、違法行為を誘発させた。それだけではなく、警察官と戦闘・機動警察に傷害を負わせ、装備を破損し、約11億2000万ウォン(1億1900万ウォン)相当の損害を与えた」と明らかにした。
警察関係者は「まず証拠資料を確保した約3億3000万ウォンの被害について訴訟を提起し、残りの約7億9000万ウォン(約8410万円)についても証拠を確保し次第、訴訟額を追加する」と話した。
損害賠償の請求額は約3億3000万ウォン(約3500万円)だ。現在までに警察が違法デモの主催者を相手取って行った損害賠償訴訟の中では最高額だ。
対象は狂牛病国民対策会議、参加連帯、韓国進歩連帯などの3団体とこれらの団体の幹部14人だ。
警察は訴状で「これらの団体は夜間に違法な集会を主導し、デモ参加者の暴行や損壊など、違法行為を誘発させた。それだけではなく、警察官と戦闘・機動警察に傷害を負わせ、装備を破損し、約11億2000万ウォン(1億1900万ウォン)相当の損害を与えた」と明らかにした。
警察関係者は「まず証拠資料を確保した約3億3000万ウォンの被害について訴訟を提起し、残りの約7億9000万ウォン(約8410万円)についても証拠を確保し次第、訴訟額を追加する」と話した。
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