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<気象予報>空・海監視気象装備も不足

衛星なくレーダー・観測では日本より劣勢

気象庁が予報をするのではなく天気を“中継”する状況になってしまった理由のひとつは装備だ。それさえも陸上装備は陸地と島にそれぞれ設置されているが、予報に欠かせない海や高層の気象変化を測定する装備が非常に不足しているという指摘だ。

国内に設置された地上気象観測所は542カ所だ。無人測定地点(AWS)が465カ所、有人測定地点(ASOS)が77カ所だ。AWSは気温・湿度・気圧・降水量など6項目を測定し、ASOSは日射量・日照時間・蒸発量まで含み16項目を観測する。地上気象観測網は観測資料を1分ごとに収集し、観測所同士は平均13.5キロ離れている。気象庁キム・ビョンソン気象技術基盤局長は「日本の気象庁は1313の観測地点を持っているが、観測周期は10分、観測所間距離は17キロ」とし「我が国は決して遅れていない」とした。


高層を測定する装備は少ない。韓国は雨雲を追跡する気象レーダーが11基あるが、日本では20基運営している。空中に電波を発射し、高層の気象状況を垂直測風装備(ウインドプロファイラー)は9カ所に設置されている。日本は31カ所だ。

風船に測定装備を計って気温・気圧・風速・風向き・湿度を測定するラジオゾンデを浮かべる高層気象観測所は4カ所だ。ラジオゾンデは国内時間で午前9時と午後9時の2度、全世界で同時に浮かべる。ここで測定された情報は世界気象機構の会員国が共有する。日本は18カ所でラジオゾンデを浮かべている。国内には直接飛ばした気象衛星はない。現在、停止軌道衛星は中国と日本のものを、極軌道衛星は米国のものを利用している。

海上気象状況測定も不足が目立つ。3面の海に浮標が5基、灯標8基、沿岸波浪観測所5カ所、海洋気象観測では1隻、西海(ソヘ、黄海)観測基地1カ所がすべてだ。ソウル大チョン・ジョンガプ教授は「我が国の天気は西海に大きい影響を受けるから西海上の浮標が必ず必要だが、船に轢かれて無くなるケースが多い」と言った。海洋気象観測船である150トン級の「気象2000号」があるが、規模が小さくて天気が悪いときは運用しにくい。日本は気象観測船6隻を保有している。



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