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大学・財団に「1億ウォン寄付したい」…ご馳走受け姿消す

 25日、47歳の女性Aがソウル新橋洞(シンギョドン)のプルメ財団の事務所を訪れた。 Aは財団の職員に「財団が障害者のために仕事をしているという新聞記事を読んだ。 財団が推進中のリハビリ専門病院建設の基金として1億ウォン(約1000万円)を寄付したい」という意思を表明した。 プルメ財団は、歯医者らが障害者を対象に治療をしているボランティア団体だ。

Aは手に持っていた新聞を財団職員に見せた。 07年9月12日付の全羅北道(チョンラブクド)の地域日刊紙だった。 「美しい寄付、又石大学に1億ウォン寄託」という見出しで、Aが全州(チョンジュ)の又石(ウソク)大に1億ウォンの奨学金を寄付するという内容が載っていた。 Aは「06年には忠北(チュンブク)大学にも1億ウォンを寄付した」と紹介し、自分の故郷が忠清北道鎮川(チュンチョンブクド・チンチョン)であることを伝えた。

さらに「結婚後1980年から釜山(プサン)チャガルチ市場で働き、現在OO水産という店を開いて商売がうまくいっている」と自らを紹介した。 「夫がリフト運転中に死亡した後から大学やボランティア団体に寄付を始めた」とも説明した。 両大学のほかにも陰城(ウムソン)の老人ホームにも物質的支援をしている、と明らかにした。


財団の職員は感謝の気持ちで「食事でも一緒に」と誘った。 Aは昼食に韓定食をご馳走になった後、「OO銀行本店に行って小切手で1億ウォンを持ってくる。 交通費を貸してほしい」と話し、職員は2万ウォン(約2000円)を渡した。 しかしAは戻ってこなかった。

待っていた財団職員は又石大学に確認の電話をかけた。 又石大学側は「Aが寄付をすると言うので昼食をご馳走したが、寄付式当日には現れなかった。 自分たちもだまされた」と話した。 また「新聞記事は寄付式当日の朝に配布された報道資料をもとにあらかじめ書いておいたものだが、結果的に誤報になった」と説明した。 又石大学側は「7-8大学からプルメ財団と同じような確認の電話があった」と伝えた。

プルメ財団のイム・サンジュン・チーム長は「大学を回りながら詐欺を働いていたが、最近は非営利財団や障害者団体に標的を変えたようだ」と話した。



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