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スポーツニッポンは28日、電子版で「復帰後初めてとなる145メートルの特大ホームランを放った李承燁が北京オリンピック(五輪)で大きな脅威となる」と報じた。
同紙は「李承燁は2000年シドニー五輪で松坂を相手に本塁打と決勝適時打を放ち、日本のメダルを阻止した」とし「ライバルである韓国の主砲復活は金メダルを狙う星野ジャパンにとって大きな脅威」と伝えた。
同紙は、李承燁の復活が日本代表チームにとって大きな負担になっている点を強調した。 また「李承燁は韓国の国民、後輩にも力を与えないといけない立場にある。 これが五輪出場を悩んだ末に決定した背景」とし「国際大会に強いところを見せてきた韓国の主砲が復活した」と伝えた。
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