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1軍復帰初安打は気分爽快な本塁打だった。
李承燁(イ・スンヨプ、32、巨人)が27日、東京ドームで行われたヤクルトスワローズとの3連戦最後の試合で6回裏、センターオーバーのソロ本塁打を叩き出した。
李承燁は6番一塁手として先発出場し、1-0とリードした中での初打席は2死一、二塁のチャンス。しかし相手投手川島亮の5球目、変化球にバットが空転、三振に退いた。3回裏2度目の打席では二塁ゴロに終わった。
本塁打を放ったのは6回裏の3度目の打席。ボールカウント1-2から真ん中ストレートを叩き、爽快なセンターオーバー本塁打を決めた。25日、102日ぶりに1軍に復帰した後、9打席目にしての初安打であると同時に今季初の本塁打となった。試合は7-0で巨人が勝った。
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